心のトラウマを治すには

愛着障害の治療には心理療法

トラウマを癒すヒプノセラピー

催眠

過去のつらい出来事や事件や生活環境がトラウマになっていると多くの人が思っています。しかし、実際には、トラウマとは、出来事や経験そのものにあるのではありません。正確にいえば、そのことがきっかけになって、あなたが自分自身を信じられなくなってしまったということです。そして、再び自分自身を信じるようになれば、トラウマは消えます。催眠療法の中で思い込みのもとになった出来事を体験するのですが、大事なことは、「心は自由自在」であることを悟ることです。心こそ宇宙の彼方にも地の底でも自由に行き来できる魂の乗り物であり、その大きさも性状も自分で自由自在に変えられるものなのです。

「心は変えられない」→「心は自在に変えられる」

意識を変えてみて下さい。多くの人は「思いどおりに生きられないこと」を苦しんでいます。しかし、本当は自分でできないと決め付けてしまっているだけなのです。「できる」と口に出してみませんか?言葉にするとそれを耳からも聞いています。心の思い込みを解き放つには、まず「口ぐせ」を変えましょう。「できる」「私は変われる」そう、言葉にしてみて下さい。ここに箱があります。心という箱です。その箱には何でも自由に入れられます。根拠のない不安も、根拠のない自信も。同じ入れるのであれば、根拠のない自信のほうをいれてあげましょう。言葉を変えることからすべてが始まります。

催眠療法は、心の不調を治すだけではありません

むしろ、身体疾患における催眠療法の効果はすばらしいものがあります。心身症という言葉が知られています。これは心理的ストレスによって発症したり、悪化したりする病気の総称です。心身症として知られる病気は、高血圧、糖尿病、狭心症、心筋梗塞、慢性関節リウマチ、バセドー病、不妊症、円形脱毛症、メニエル症候群、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などが有名です。これらの疾患は、精神的ストレスが発症に関与しており、その改善には、心の癒しが不可欠です。催眠療法はこうした心身症の患者さんの心理的ストレスを緩和し、それによって病気の症状を改善させたり、再発防止をしたり、治療成績を向上させることに貢献しています。軽症のものは、催眠療法だけでも治ってしまうものもあり、病気の改善を願う人は、催眠療法を試してみる価値が十分にあります。ただし、こうした身体疾患のケアには臨床的な医学知識と経験が必須ですので、催眠療法はぜひ医師から受けるようにしてください。
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