愛着障害の克服

愛着障害の治療には心理療法

愛着障害の克服

愛着不安が強すぎるために、愛する人がかえって離れていくという
悲しい経験を重ねてしまうのが、愛着障害の人のパターンです。


それを防止するには強すぎる不安をコントロールしなければなりません。
それには安全基地となる人がいてくれるのがもっとも良い対策です。


親の代わりであり、甘えを許して受容してくれる人であり、どんなときでも
一定のゆるぎない器で応じてくれる心の安全基地。
それが恋人やパートナーであれば、愛着障害が改善することも多いのです。


愛着障害の克服の過程として「過去との和解」が必要です。
母親や父親へのネガティブなとらわれを脱し、自己肯定感を取り戻すためにも、
この過去との和解が不可欠です。


その鍵は否定的認知を脱却することです。
つまり、すべてにおいて否定的に認知する傾向を克服すべきなのです。


それには全か無かという二分法的な認知ではなく、
統合的な認知が育つ必要があります。


二分思考の克服、否定的な思考癖の克服、教義的思考癖の克服が
必要になります。「見捨てられ不安」を克服するということです。
そして自分が自分の親になるという段階を踏むようになると克服できます。

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